| 全般 | 製品名 | ファイバーネットワークモニター モバイルエディション | モデル名 | FNM-ME |
| 検出浮遊 ファイバー |
最小検出繊維 | 長さ5μm以上 (巾・アスベスト比は昭和61年ILO「石綿の使用における安全に関する条約」平成十七年八月十二日公布(第百六十二号)条約第十一号 第二条を採用) |
| 繊維種 | Serpentines(蛇紋石)/Amphiboles(角閃石)/Vitreous(ガラス質)/Organic(有機体)/Ferrous(鉄繊維)等 | |
| 測定仕様 | サンプリング時間 | 自由に設定可 (メーカー推奨測定時間=100min以上) |
| 最大総カウント | 9999(但し、低濃度区域使用に限る) | |
| 吸引流量 | 2g/min | |
| 光学仕様 | 光源 | 半導体レーザー 最大定格出力15mW(λ=635nm) |
| 表示システム | GT32 5型カラーTFTタッチパネル液晶ディスプレー | |
| 電気仕様 | 電源 | AC100〜240V,50/60Hz(自動) |
| DC12V(ポータブル電源フルチャージ 約10時間稼働) | ||
| 消費電力 | 25W(最大) | |
| 機械仕様 | 外形寸法 | 446mm(幅)×222.8mm(高さ)×250mm(奥行き=保護バー20mm含む) |
| 重量 | 約8.0kg | |
| 出力 | 光電子増倍管アナログ出力 内蔵メモリーにデータ保存 | |
| PCインターフェイス(RS232C USBポート) | ||
| プリンター | ラインサーマル印字方式 30m(長さ)×48m(幅) | |
| 標準ケース 仕様 |
ME専用 ハードケース |
表面材)シルバーアルミナナコ 重量)6.5kg ※外形寸法寸)512mm(幅)×331mm(高さ)×318mm(奥行き) |
| 環境要件 | 動作時気温 | 0〜35℃(結露しないこと)※高温多湿及び異常環境での長時間のご使用は故障の原因となりますのでお控え下さい。 |
| 禁止事項 | 雨天時、屋外での測定(敷地境界線等) | |
| 解体工事、アスベスト除去工事(レベル1.2.3)などの作業場内での測定 参照:国土交通省大臣官房官庁営繕部監修 建築物解体工事共通仕様書・同解説 平成18年度版(P.139)6章 アスベスト含有建材の除去等 6.1.4 アスベスト粉じん濃度測定「測定3、測定6」 |
| ●作業内容 | 解体作業、鉱山、切削工場、生産工場などの繊維状粒子(アスベスト含む)発生源におけるファイバー濃度の管理 |
| ファイバー除去の効率測定 | |
| 作業者の配置、設備の運転状態、作業習慣に与えるファイバー濃度の管理の検討 | |
| 浮遊カーボン、グラスファイバーの検出と計数 | |
| ファイバーグラスなどのファイバー材の作業環境 | |
| 産業、鉱業等の作業区域の浮遊繊維状粒子(アスベスト含む)測定 |
| 短期・長期に渡る浮遊繊維状粒子(アスベスト含む)やファイバー材の測定 | アスベスト発生源、付近の環境監視 |
| 港湾荷役 |
| 浮遊ファイバーの調査、処理を行う業務 |
| 鉱山 |
| ファイバー製造工場 |
| 製粉作業 |
FNM-ME「ファイバーネットワークモニターモバイルエディション」は、大気中のファイバー数測定用に開発され、評価時間を操作者が選べば自動的にファイバー数を単位D中の数で表示します。半導体のレーザーを光源として、ファイバーと粒子が混在する大気の散乱光を高圧の電場振動することで、ファイバー散乱光だけを検出します。ダイヤフラムポンプによって検出器内部に吸引した空気は、検出器を通過する間に層流にします。流れと共に取り込まれた粉塵は振動する高圧の電場に導かれます。粉塵が電場を通過する時電場の振動が、粉塵に振動を与えます。半導体レーザーによってそれぞれの粉塵は散乱光を発します。流れに沿って設置された光電子増倍管で、振動した粉塵の散乱光が検出されます。検出器は光源を軸とした場合、垂直方向の散乱光を測定する事となります。検出された散乱光は、長さを持つ粉塵(以後ファイバーと呼ぶ)の場合振動のため2つのピークを生じます。ファイバーに対する散乱光の角度依存性を参照用の同軸光ビームと比較すると、ある角度でシャープなピークを生じ、他の角度ではほとんどゼロとなります。こうして生じた散乱光はパルスと見なすことができます。この散乱光パルスは、ファイバーが長く太いほどピークが高く、パルス面積は、ファイバーの長さが長いほど大きくなります。よって、この散乱光パルスのピークの面積の比により、ファイバーのアスペクト比(長さ/幅)と長さを設定することができます。パルスは電気回路で4つの異なる方法で実際に検出してファイバーのカウントかどうかを調べます。1)パルス信号が参照光と周波数、位相が一致しているか。ファイバーに振動を与散乱光を測定する事で粒子とファイバーが混在する粉塵からファイバーだけを検出することができます。
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